デング熱でさらに2人の命が奪われる ——

[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、過去 24 時間以内に全国で 395 人もの人がデング熱で入院し、今年のこの蚊媒介性疾患による入院者数は 22,065 人となった。

保健サービス総局(DGHS)は入院患者数のみを記録しているため、多くの感染者が医療機関への入院を求めておらず、バングラデシュにおけるデング熱感染者の実際の数は不明のままである。

DGHSはまた、月曜日の朝までの24時間以内にデング熱患者2人が死亡したと報告した。1人はバリサルの病院で、もう1人はチッタゴンの病院で死亡した。

8月最初の4日間でデング熱による死亡者は3人となった。7月は41人の死亡が確認され、今年の月間死亡者数としては最多となった。

2番目に多かったのは6月の19人でした。さらに、1月には10人、2月には3人、4月には7人、5月には3人が亡くなりました。

今年のデング熱による入院患者数は7月に10,684人でピークに達しました。次に多かったのは6月の5,951人でした。また、1月には1,161人、2月には374人、3月には336人、4月には701人、5月には1,773人が入院しました。

過去24時間に入院した新規患者数はダッカの2つの市で最多の84人だった。

バリシャル管区では合計58人の患者が入院し、ダッカ管区の残りの地域では72人、マイメンシンでは6人、チッタゴンでは61人、クルナでは56人、ラジシャヒでは45人、ランガプールでは9人、シレットでは4人が入院した。

現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は1,235人、ダッカでは349人、首都以外では886人となっている。


Bangladesh News/Financial Express 20250805
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/dengue-claims-two-more-lives-1754332379/?date=05-08-2025