[The Daily Star]3日前、ダッカのモハカリにある国立胸部疾患研究所・病院(NIDCH)内で銃撃された病院職員が昨夜、ダッカ医科大学病院で死亡した。
被害者のジャマル・ホセインさん(40)は、同病院の4級職員だった。
彼は金曜日の午後8時15分頃、病院敷地内の4等職員事務所前で身元不明の襲撃者により銃撃された。
バナニ警察署の責任者ラセル・サルワール氏は死亡を確認し、警察が襲撃に関連して容疑者4人を拘束したと述べた。
「初期調査では、この事件は、近々行われる第4クラスの職員組合選挙、アウトソーシングによる採用、病院周辺の歩道事業の支配をめぐる対立に関連している可能性が示唆されている」とOCは述べ、被拘禁者へのさらなる尋問が進行中だと付け加えた。
ジャマル氏は同病院第4級職員組合の元事務局長で、家族によれば、今度の選挙に再出馬する意向を表明していた。
ジャマルさんはここ数日脅迫を受けていたという。
Bangladesh News/The Daily Star 20250805
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/hospital-staffer-shot-mohakhali-dies-after-3-days-3955701
関連