2025年のデング熱による入院者数は2万3000人を超える

[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、バングラデシュでは今年に入ってデング熱による入院者数が 23,000 人を超え、過去 24 時間以内に新たに 3 人の患者が死亡し、全国で 408 人が入院した。

最新データによると、今年のデング熱の症例は23,220件に増加し、死者数は現在95人となっている。

保健サービス総局は、木曜日までの過去24時間にデング熱患者3人が死亡したと報告した。1人はダッカ北部市の病院で、2人はダッカ南部市の病院で死亡した。

当局は、最新の死亡者がどの年齢層に属していたか、また合併症があったかどうかについての詳細は明らかにしなかった。

8月には既に12人がデング熱で亡くなっています。7月は41人が死亡し、今年の月間死亡者数としては最多となりました。2番目に多かったのは6月の19人です。

さらに、1月には10人、2月には3人、4月には7人、5月には3人が死亡しました。今月は木曜日までに、デング熱で入院した患者は2,240人に上ります。

今年の入院者数は7月に10,684人でピークに達しました。次に多かったのは6月の5,951人でした。

また、入院患者数は1月に1,161人、2月に374人、3月に336人、4月に701人、5月に1,773人となった。

新規入院患者数が最も多かったのはダッカの2つの市で、94人だった。

バリシャル管区では合計73人の患者が入院し、ダッカ管区の残りの地域では61人、マイメンシンでは19人、チッタゴンでは58人、クルナでは39人、ラジシャヒでは54人、ランガプールでは7人、シレットでは3人が入院した。

現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は1,326人、ダッカでは396人、首都以外では930人となっている。


Bangladesh News/Financial Express 20250808
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/hospital-admission-for-dengue-in-2025-crosses-23000-1754592056/?date=08-08-2025