アニスル・イスラム氏がJP長官、ルフル・アミン副長官に選出

[Financial Express]報道機関によると、アニスル・イスラム・マフムード氏とABMルフル・アミン・ハウラダー氏がそれぞれジャティヤ党委員長と事務局長に選出された。

ムジブル・ハック・チュヌ氏が執行委員長に、カジ・フィロズ・ラシッド氏が党の上級共同委員長に任命された。

彼らは土曜日に首都グルシャンで行われた同党の第10回全国協議会で選出された。

ムジブル・ハック・チュヌ氏は演説の中で、在任期間約4年間に犯した「道徳的過ち」について国民に無条件の謝罪を表明した。

チュンヌ氏は、党の決定のせいで正しい道を歩めないこともあったと語った。

同氏は、党内の分裂や指導部をめぐる危機、指名取引疑惑が「間違いなく」党のイメージを傷つけ、国民の信頼を損なったことを認めた。

評議会で演説したチュンヌ氏は、当時のアワミ連盟政権下で争われた2018年と2024年の選挙への同党の参加を擁護し、道徳的に誤りを犯した可能性はあるものの、違法行為は犯していないと述べた。

評議会は、7月7日にチュンヌ氏を含む9名を指導的地位から解任したGM・クアデル議長の不在下で開催されました。その後、裁判所はクアデル氏の組織活動への参加を禁じ、指導者たちは会議を続行することにしました。

チュンヌ氏は、クエイダー大統領が憲法に違反し独裁的な行動をとっていると非難し、幹部会は全会一致で前進を決意したと述べた。

同氏は、この協議会を党にとって新たな決断、責任、そして抱負を示す「歴史的な転換点」と呼んだ。


Bangladesh News/Financial Express 20250810
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/anisul-islam-elected-jp-chief-ruhul-amin-secy-gen-1754760153/?date=10-08-2025