ダッカから南部地区への新路線がまもなく承認される

ダッカから南部地区への新路線がまもなく承認される
[Financial Express]ダッカからパドマ橋を通って国内南部の地区へ向かう新ルートの承認手続きが間もなく始まるため、首都への入口の一つであるジャトラバリ・グリスタン高架橋の渋滞は悪化する可能性がある。

現在、この路線では400台以上のバスが運行しており、南部および西部と首都を結んでいます。2022年6月に国内最長の橋が開通したことで、運行台数は急増しました。

情報筋によると、2022年9月5日の会議で、これらのバスの大部分は路線許可の停止により違法に運行を続けているとのことだ。交通事業者は、路線許可なしに運行されているバスサービスの合法化を要求している。

バングラデシュ道路交通局(BRTA)も路線許可の再開に同意した。しかし、十分な調査なしに新規路線許可を発令すれば、代替ルートの不足により高架橋の交通渋滞が悪化する恐れがある。週末には、高架橋の交通渋滞により通勤者は何時間も待たされる。

道路運輸・高速道路局(RTHD)とバングラデシュバストラック協会(BRTA)は7月27日、路線許可に関する議題について会合を開き、RTHDのモハマド・エフサヌル・ハック上級事務次官が議長を務めた。DSCC、ダッカ首都圏警察、バングラデシュバストラック所有者協会などの代表者は、バストラック路線許可の再開を支持する意見を述べた。

ダッカ警視庁共同コミッショナー(交通担当)のスフィアン・アハメド氏は会議において、交通管理に問題はないと確約した。会議は最終的に、BRTA、地方自治局、バングラデシュ警察、交通事業者および労働者協会と連携して決定を実行することで合意したと関係者は付け加えた。

smunima@yahoo.com


Bangladesh News/Financial Express 20250812
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/approval-of-new-routes-from-dhaka-to-southern-dists-soon-1754930967/?date=12-08-2025