BNP党首がサルジス氏を名誉毀損で提訴

BNP党首がサルジス氏を名誉毀損で提訴
[The Daily Star]地元のBNP党首は昨日、ジャーナリストのアサドゥッザマン・トゥヒン氏の殺害に「BNPが関与しているというプロパガンダ」を行ったとして、国民市民党(NCP)北部地域主任組織者サルジス・アラム氏を名誉毀損で訴えた。

ガジプール市のバサン・ターナBNP党首タンビル・シラジ氏は、BNPの名誉を傷つけたことに対する賠償を求めて治安判事裁判所に訴訟を起こした。

タンヴィル氏は、アラムギル・アル・マムーン判事が容疑を認知し、刑事捜査局に事件の捜査を依頼したと述べた。

事件によると、BNP党首はジャーナリストのトゥヒン氏が犯罪組織のビデオを撮影中に殺害されたと述べた。

しかし、サルジス氏は事実を知らずにフェイスブック上でBNPが殺人事件に関与しているというプロパガンダを広め、党のイメージを傷つけたと主張している。


Bangladesh News/The Daily Star 20250813
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bnp-leader-files-defamation-case-against-sarjis-3960941