家族が女性の遺体を持ってミルプール警察署に抗議、殺人容疑

家族が女性の遺体を持ってミルプール警察署に抗議、殺人容疑
[The Daily Star]首都シェウラパラで「不可解な状況」で死亡した女性の遺族らは昨日、正義を求めて女性の遺体を持ってミルプール・モデル警察署前で抗議活動を行った。

警察署の警部補アブドゥル・アワル氏は、抗議活動は昨夜午後8時半ごろに発生したと述べた。

亡くなったファミダ・タシン・ケヤさん(25歳)は、ナルシンディ出身で、シェウパラ在住だった。彼女は木曜日に自宅で亡くなった。

キーヤさんはシファト・アリさんと結婚し、二人の間には4人の子供がいた。

シファット氏とその家族は彼女が自殺したと主張したが、キーアさんの家族は彼女が殺害されたと主張した。

キーヤさんの夫シファットさんは彼女の死後逃亡中だ。

SIアワル氏は、「被害者の家族が警察署に抗議に来た。彼らの要求は、子供たちを義理の両親から救い出すことと、夫を即時逮捕することだった」と述べた。

警察は午後9時ごろ、子供たちを叔母の家から連れ出し、被害者の家族に引き渡したと彼は語った。

ケヤちゃんの父親、サイード・アブドラ・アル・マフムードさんは、「娘はとっくの昔に家を出たがっていました。4人の子供たちのことを思い、留まるよう頼んだのは私たちの責任です。子供たちは西カフルル地区の父方の叔母の家に監禁されていました」と語り、「私たちは子供たちと接触することを許されていませんでした。しかし、警察が介入し、子供たちを私たちに引き渡してくれました」と付け加えた。

ケヤさんの遺体を埋葬のためナルシンディへ運んでいると彼は語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250816
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/family-protests-mirpur-police-station-womans-body-alleges-murder-3963566