ブロガーのアビジット殺害で終身刑を宣告されたファラビが保釈される

[Financial Express]作家でブロガーのアヴィジット・ロイを殺害した罪で終身刑を宣告されていたシャフィウル・ラーマン・ファラビが保釈されたとブドニュース24が報じている。

彼は金曜日の午前10時15分頃、ガジプールのカシムプール高警備中央刑務所から出てきた。

刑務所長のアブドラ・アル・マムーン氏は、「(ファラビ氏は)2023年からこの刑務所に拘留されていた。裁判所の保釈書類は木曜の午後に刑務所に到着した」と述べた。

2015年2月26日、アビジットはエクシェイ・ブックフェアを出た直後、ダッカ大学TSC付近で宗教に関する本を所持していたためイスラム過激派に殺害された。

彼の妻、ラフィダ・アハメド・ボニャさんはこの襲撃で重傷を負った。

厳重警備施設の刑務官ムハンマド・アサドゥール・ラーマン氏は、ファラビ氏は殺人罪を含む3件の別々の事件に直面していると述べた。

彼はすでに2件で有罪判決を受けており、1件はまだ係争中である。3件全てで保釈が認められ、金曜日の朝に釈放された。


Bangladesh News/Financial Express 20250823
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/farabi-sentenced-to-life-for-blogger-avijit-murder-freed-on-bai-1755886435/?date=23-08-2025