JU教師ジョニーが逮捕され、刑務所へ

[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、ダッカの裁判所は、シェイク・ハシナ政権を倒した昨年の学生主導の蜂起に関連する殺人事件で、ジャハンギルナガル大学(JU)の元助教授マフムドゥル・ラーマン・ジョニーを刑務所に送致した。

ダッカの上級司法判事アブドラ・モハマド・サレハ氏は土曜日にこの命令を出し、保釈請願と拘留中の尋問を求める警察の要請の両方を却下した。

この情報は検察部のビシュワジット・デブナス警部補(SI)によって確認された。

かつてバングラデシュ・チャトラ連盟のジャハンギルナガル大学支部の会長を務めていたジョニー氏は、金曜の夜、サバール市のバンクタウンで逮捕された。

彼は大学を解雇される前は公衆衛生情報学部の助教授であり、副試験監督も務めていた。

サバール警察署の捜査官S.I.メヘディ・ハサンは、7日間の勾留請求とともにジョニーを法廷に召喚した。

弁護側弁護士タンモイ・ボーミック氏はこの司法取引に反対し、保釈を求めた。

「被告は大学教員であり、事件には関与していない」と弁護士は法廷で述べた。「彼は政界を離れ、単なる容疑者として逮捕されたのだ。」

「勾留は正当性を欠く。裁判所は勾留を棄却し、保釈を認めるよう求める」

この事件は、アワミ連盟政権が倒された昨年8月5日の出来事に端を発している。

事件の詳細によると、ジャティヤタバディ・チャトラ・ダル(JCD)の指導者アリフル・ラーマン(通称ラッセル)は、その日の午後、サヴァルのムクティル・モールで抗議活動に参加した。彼は午後4時30分頃、襲撃者によって銃撃され、病院で死亡が確認された。


Bangladesh News/Financial Express 20250824
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ju-teacher-jony-arrested-sent-to-jail-1755968181/?date=24-08-2025