[The Daily Star]昨日、ムンシガンジのガジャリア郡に新設された警察キャンプに強盗容疑者が襲撃し、強盗容疑者と警察の間で銃撃戦が勃発した。
この襲撃は、同地域での強盗や砂の持ち上げを取り締まるために警察の駐屯地が設置されてからわずか3日後の午後5時頃、グアガチア連合管轄下のジャマルプール村で行われた。
ガジャリア警察署の責任者であるモハメド・アンワル・アラム・アザド氏は、銃器や粗雑な爆弾で武装した50~60人の強盗が5~6隻のトロール船に乗って警察キャンプに来たと語った。
「彼らは100発以上の銃弾を発射し、複数の粗雑な爆弾を爆発させた。警察は報復として24発の銃弾を発射した。その後、強盗たちはトロール船に乗ってチャンドプルに向けて逃走した」とOCは述べ、この襲撃で負傷した警察官はいなかったと付け加えた。
地元住民は、容疑者は長年恐喝、強盗、砂の採取に従事してきたナヤン・ピヤスギャングのメンバーであると主張した。
目撃者によると、攻撃者が粗雑な爆弾を投げつけ、発砲する前に、5〜6隻のトロール船が前哨基地を旋回していたという。
アンワルOCは、「グアガチアは犯罪者の隠れ家と化していた。彼らは商人から金を巻き上げ、違法に砂を採掘して、1日500万~600万タカを稼いでいた。キャンプが設置されたことで、彼らの活動は停止した。それが今回の襲撃に至った理由だ」と述べた。また、ガジャリア警察署に告訴する準備も進んでいると述べた。
当局は、このような犯罪行為を阻止しようと、8月22日にジャマルプール村に臨時警察キャンプを設置した。
OCは、警察は襲撃に使用された銃器は昨年ムンシガンジの警察署から略奪された武器の中にあったのではないかと疑っていると述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250826
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/suspected-robbers-attack-police-camp-the-meghna-3970871
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