DMPの責任者が抗議する工学部の学生に謝罪

DMPの責任者が抗議する工学部の学生に謝罪
[The Daily Star]ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)のシェイク・モハメッド・サジャット・アリ本部長は昨夜、同日早朝、インターコンチネンタルホテル前で警察が抗議活動を行っていた工学部の学生たちと衝突したことを受け、抗議活動を行っていた学生たちに謝罪した。

午後10時頃、ダッカ警視庁コミッショナーは、学生たちが3点の要求を掲げてデモを行っていたシャーバグを訪れ、事件に対する遺憾の意を表明した。

サジャット氏は抗議する学生たちに対し、「ダッカ首都圏警察長官として、インターコンチネンタルホテル前で本日発生した不都合な事件について深く遺憾に思い、心からお詫び申し上げます」と述べた。

首相はまた、本日、この件を調査するための調査機関を設置すると発表した。「この事件を調査するため、明日(本日)調査委員会を設置する」と述べた。

昨日、警察は催涙ガス弾、音響手榴弾、警棒を使用して、シャーバグからジャムナにある首席顧問官邸に向かって行進しようとした学生たちを解散させた。

衝突中に数人の学生が負傷したと伝えられている。


Bangladesh News/The Daily Star 20250828
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/dmp-chief-apologises-protesting-engineering-students-3972491