CU周辺の暴力:1,095人が提訴され、その中にはBCLの出場停止処分を受けた男性も含まれる

CU周辺の暴力:1,095人が提訴され、その中にはBCLの出場停止処分を受けた男性も含まれる
[The Daily Star]チッタゴン大学当局は昨日、8月31日に少なくとも240人が負傷した学生と村民の衝突をめぐり、非合法化されたチャトラ連盟の活動家を含む1,095人を告訴した。

CUの副記録官(治安担当)アブドゥル・ラヒム氏が、95人の容疑者を名指ししてハサザリ警察署に事件を提出したと、警察署の責任者(OC)アブ・モハメド・カウサル・ホセイン氏が述べた。

それとは別に、CUの警備部門は、昨年8月5日以降にさまざまなホールから押収された鋭利武器を暴動中にCUの警備ロッカーから略奪したことに関連して、一般日記(GD)を警察署に提出した。

OCによると、彼ら以外にも身元不明の800人から1,000人も告発されているという。

同氏は、「大学当局は殺人未遂容疑で告訴した。警察は事件を登録し、捜査を開始した。しかし、今のところこの件で逮捕者は出ていない」と述べた。

OCは被告の政治的所属を明らかにすることを拒否したが、キャンパスと警察の情報筋によると、FIRには地元のジュボリーグとBCLの指導者や活動家の名前が記載されていたという。

CUゲート1地区のジュボリーグのリーダーである40歳のムハンマド・ハニフと、同じくBCLとALに所属する彼の3人の兄弟、イクバル、レザウル、サルワールもFIRに名前が記載されているという。

ハニフ氏とその兄弟は昨年10月まで大学地区のブロードバンド・インターネット事業を支配していた。

大学の情報筋によると、FIRで告発されたもう一人の人物、スマン・マムン氏はCUの元BCLリーダーだという。

村民と学生たちの間で二度にわたる衝突が発生し、少なくとも240人が負傷した。この暴力は土曜夜に起きた女子学生への暴行疑惑をきっかけに始まり、日曜に激化した。

合計14人の学生が港湾都市の3つの病院で治療を受けており、そのうち2人が集中治療室に入院している。


Bangladesh News/The Daily Star 20250903
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/violence-around-cu-banned-bcl-men-among-1095-sued-3976986