教師ネットワークが公正な投票を求める13項目の要求を発表

教師ネットワークが公正な投票を求める13項目の要求を発表
[The Daily Star]ダッカ大学教員ネットワークは昨日、来たるダッカ大学中央学生組合(ドゥクス)選挙について13項目の意見を表明し、選挙管理委員会と大学当局に対し、自由で公正かつ透明な選挙プロセスを確保するよう求めた。

ドゥクス選挙は9月9日に予定されている。

マドゥール食堂で行われた記者会見で、ネットワークメンバーである経営学部のタミナ・カーナム准教授と会計学部のモシャヒダ・スルタナ准教授が声明を読み上げた。

彼らは、2019年のドゥクス選挙での監視役を務めたことを振り返り、同選挙が「完全に公正ではなかった」と述べ、同じ過ちを繰り返してはならないと警告した。

教師たちは、投票者数に応じて投票所を増やし、投票時間を午後5時まで延長するよう要求した。

彼らは、投票ブースの管理と投票時間の割り当てに関する明確かつ現実的な計画を事前に学生に伝える必要があると強調した。

彼らは開票プロセスにおいて、すべての対立するパネルの代表者との毎日の会合を含む透明性のある措置を求めた。

同ネットワークはまた、違反に対する罰則を明確に定めた選挙行動規範の透明性のある施行を求めた。

彼らは、教師、役員、職員の差別のない配置、およびネットいじめやオンライン上の脅迫を抑制する措置を要求した。

彼らは、DUの学生が女性候補者に対して集団レイプを脅迫したとされる最近のソーシャルメディアの投稿を引用し、懲罰的処罰を求めた。

その他の勧告には、投票日に寮外の学生に対する交通支援、学業スケジュールの安定性、投票を報道するジャーナリストやソーシャルメディアコンテンツ作成者に対する規律、土壇場での決定前の利害関係者の関与などが含まれていた。

教師ネットワークは、2019年と同様に選挙の独自の監視を継続すると述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250903
https://www.thedailystar.net/youth/education/campus/news/teachers-network-issues-13-point-call-fair-polls-3976741