RAB、クミラで殺人容疑で少年を逮捕

[Financial Express]クミラ、9月13日(BSS):緊急行動大隊(RAB)は、クミラで別の若者アミヌル・イスラムを残忍に殺害した疑いで、チャンディナ郡エトバルプル地区のサジブという名の若者を逮捕した。

シャクトラ駐屯地にいるRAB-11の中隊司令官サドマン・イブネ・アラム少佐は土曜日、記者団に対し、逮捕は最新技術と情報源を用いた徹底的な捜査の末に行われたと語った。

RABによると、サジブとその共犯者は9月9日、クミラ・サダール・ダッキン郡の住民であるアミヌル・イスラム氏を高収入の仕事と約束して誘い出し、100万タカを脅し取った。翌10日夜、一味はアミヌル氏をモストファプール村の辺鄙な場所へ連れ出し、そこで惨殺した。犯行を隠蔽するため、犯人らは遺体を砂の中に埋めた。

アミヌル容疑者は9月8日午後8時半頃、友人とシレットへ行くと家族に告げて自宅を出たと報じられている。その後、9月11日に警察がモストファプル地区で遺体を発見し、クミラ総合病院に搬送して検死が行われた。

逮捕後、RABはサジブ氏の所持品からハスア(現地で使用されている鋭利武器)、血痕のついたシャツ、携帯電話を押収した。サドマン少佐によると、初歩的な尋問でサジブ氏は殺害への関与を自白したという。

被告はその後、さらなる法的措置のためにクミラ・サダール・ダキン警察署に引き渡された。


Bangladesh News/Financial Express 20250914
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/rab-arrests-youth-for-murder-in-cumilla-1757775596/?date=14-09-2025