交通事故で6人死亡、15人負傷

交通事故で6人死亡、15人負傷
[The Daily Star]本紙特派員の報告によると、昨日3地区で交通事故が発生し、6人が死亡、15人が負傷した。

チッタゴンでは、チッタゴン・コックスバザール高速道路で道路を横断中だったシェール・モハメッドさん(60)がラグナに直撃され、その場で死亡した。

一方、コックスバザールからチッタゴン行きのプラビ・パリバハンのバスがピックアップトラックと正面衝突し、バンの運転手アブドゥル・クアデルさん(42)がその場で死亡したと、パティヤ・クロッシング・ハイウェイ警察署の責任者であるジャシム・ウディン氏が語った。

スナムガンジでは、スナムガンジ地区行政職員2人、ショミルル・ハック・ジュエルさん(38歳)とソブドル・アリさん(37歳)が、シャンティガンジ郡ジョイカラッシュ地区のシレット・スナムガンジ高速道路で、乗っていたバイクが対向車に衝突され死亡した。

ジョイカラッシュ・ハイウェイ警察署のスマン・クマール・チョウドリー署長は、ジュエルさんはその場で死亡し、ソブドルさんはシレットへ搬送される途中に負傷して死亡したと述べた。

マイメンシンでは、午後7時半頃、バルーカ郡のダッカ・マイメンシン高速道路沿いのボラドゥバ地区でバス2台が正面衝突し、バスの運転手らがその場で死亡、15人が負傷したと警察が発表した。

死亡したのは21歳のモハンマドシャリフさんと15歳のモハンマドニロブさん。負傷者はマイメンシン医科大学病院とバルーカ・ウパジラ医療複合施設に搬送された。


Bangladesh News/The Daily Star 20250914
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/six-killed-15-hurt-road-accidents-3985156