[The Daily Star]ダッカ証券取引所(DSE)の取引は昨日、銀行セクター株の上昇に支えられ、前日の下落から反転し、わずかに上昇して終了した。
DSEのデータによると、証券取引所の指標指数であるDSEXは6.36ポイント(0.11%)上昇し、5,474.71で取引を終えた。
その他の指数も好調に推移した。シャリア法に基づくDSES指数は0.08%上昇して1,186.36となり、優良指数であるDS30指数は0.28%上昇して2,135.04となった。
投資家の活動の重要な指標である売買高は70億6,320万タカで、前回のセッションの73億2,560万タカから減少した。
BRAC EPL株式仲介会社は日次市場速報で、大型株セクターのパフォーマンスはまちまちだったものの、市場は上昇して終了したと述べた。
多数の証券を対象とする大量取引であるブロック取引は、市場全体の取引高の 6.2% を占めた。
市場はまちまちで、値上がり銘柄が117、値下がり銘柄が199、変わらずが86銘柄だった。
主要セクターでは、銀行が1.07%の上昇と最も高く、エンジニアリング(0.53%)、通信(0.32%)、燃料が続いた。 テクノドラッグスは、売上高2億4千万タカで最も取引された株だった。
この日のパフォーマンス表では、ルパリ銀行が9.95%上昇して上昇銘柄リストのトップとなり、プライムファイナンスは
Bangladesh News/The Daily Star 20250916
https://www.thedailystar.net/business/news/stocks-edge-banking-gains-3986481
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