[The Daily Star]アミール・シャフィクール・ラーマン氏が率いるバングラデシュ・ジャマーアト・エ・イスラミの4人からなる代表団は昨日、ダッカのEU大使館で欧州議会の代表者と会談した。
ジャマート代表団には、ナイェブ・エ・アメール・サイード・アブドラ・ムハンマド・タヘル氏、ミア・ゴラム・ポルワール事務総長教授、ジャマート・アメール外交顧問マフムドゥル・ハサン教授も含まれていた。
会談後、タヘル氏は記者団に対し、話し合いは友好的なもので、2月に予定されている選挙を含むバングラデシュの現在の政治情勢に焦点を当てたものだったと語った。
「彼らは主に、選挙が自由かつ公正に行われるのか、そしてどのように実施されるのかを尋ねた」と彼は記者会見で述べた。
一方、中国のヤオ・ウェン駐バングラデシュ大使は昨日、ダッカのバシュンドラにあるジャマート・アミールの事務所を表敬訪問した。
会談では、経済、政治、商業、外交の各分野における既存の関係を含む二国間の利益に関する事項が議論された。
また両首脳は、両国間の既存の二国間関係が今後さらに強化されることへの期待を表明した。
中国大使館政治部長の張静氏、ジャマート副事務総長のエフサヌル・マフブブ・ズバイル氏などが出席した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250917
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/jamaat-ameer-meets-european-parliament-delegation-3987766
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