[Financial Express]ダッカ大学中央学生組合(DUCSU)とホール組合の2025年選挙において、ある女性有権者が、TSC投票所で自分の投票用紙に既に2人の候補者の投票が記入されていたと主張した。しかし、選挙管理委員長のモハマド・ジャシム・ウディン教授はプレスリリースで、投票ブース内での当該有権者の行動は「疑わしい」ものだったと述べた。
発表によると、事件は9月9日午前11時頃に発生した。学生は、自分の投票用紙にあらかじめ×印が付けられていたと主張した。選挙管理当局は当該投票用紙を保留し、新しい投票用紙を発行して、再度投票を許可した。
事件後、大学当局は調査委員会の設置を要請された。現場にいた教員の証言は、投票所長の証言を裏付けていると伝えられている。
プレスリリースではさらに、ビデオ映像には学生がブースに4回入室したことが記録されており、最初は40秒、次に66秒、さらに2.0秒、そして最後に10分以上入室していたことが記されている。これらの間、学生はブース内に留まっていただけでなく、複数の人と会話している様子も確認されていた。
「彼女は投票所を出て行きました。しかし、彼女が何度も投票所に入り、他の人と会話をしていた様子は、私たちにとって疑わしいものでした。私たちはこの件を深刻に受け止め、さらに調査を進めます」とジャシム・ウディン教授は述べた。
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Bangladesh News/Financial Express 20250918
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/ducsu-ec-finds-complainant-voters-activities-suspicious-1758132143/?date=18-09-2025
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