[Financial Express]バングラデシュ学生自治会(JCD)のラジシャヒ大学(RU)支部は水曜日、ラジシャヒ大学中央学生自治会(RUCSU)、寮の組合、上院の学生代表の選挙が参加型で公正かつ受け入れ可能なものとなるよう、選挙管理委員会に6項目の要求を提出した。
JCDの指導者らは午後1時頃、RUCSU会計事務所で首席選挙管理委員に覚書を提出した。
6項目の要求には、透明な投票箱の使用を徹底することや、不正操作を避けるためにデジタル方式を採用せず手作業で投票を数えることなどが含まれている。
覚書提出後の記者会見で、JCD副議長候補のシェイク・ヌール・ウディン・アビル氏は、「これらの要求は私たちだけのものではありません。他の委員会や候補者とも議論してきました。選挙管理委員会は透明な投票箱を使用することを確約しています。手作業による開票作業は時間がかかるかもしれませんが、十分な人員があれば可能です。公正で納得のいく選挙になることを期待しています」と述べた。
選挙管理委員長のAF・ナズルル・イスラム教授は、要求の重要性を認め、「一つを除き、残りの要求は選挙管理委員会が対応する。ジャハンギルナガル大学で見られたように、手作業による投票集計は非常に困難な作業である。しかし、その他の要求は自由で公正な選挙を実施する上で重要であり、委員会はそれらに真摯に取り組んでいる」と述べた。
要求には、偽造投票や偽造投票を防止するために義務的に写真を添付した投票者名簿を作成すること、投票所から100メートル以内への立ち入りを有効なカード/パスの所持者のみに制限し、列の外で集まることに対する厳格なセキュリティ措置を講じること、公平な競争の場を確保するために違法資金の影響を抑制する効果的な措置を講じること、行動規範の平等な適用を厳格に監視することも含まれている。
Bangladesh News/Financial Express 20250918
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/rucsu-jcd-submits-six-point-demand-to-ensure-fair-polls-1758132097/?date=18-09-2025
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