クミラの神社襲撃事件で訴訟提起

[The Daily Star]昨日、クミラのホムナ郡アサドプール村の神社3つとアクラ1つに対する破壊行為と放火攻撃をめぐり、身元不明の個人に対して訴訟が起こされた。

ホムナ警察署の責任者であるラフィクル・イスラム氏はデイリー・スター紙に対し、タパス・サーカー警部補がこの事件を告訴したと語った。

地元住民や警察によると、アサドプール村のモハメド・モシン容疑者(35)は水曜日、フェイスブックに「イスラム教に対する侮辱的なコメント」を投稿したという。

地元住民の抗議を受けてモハシン氏は拘留され、後に彼に対して訴訟が起こされた。

警察によると、木曜日の午前10時半頃、「タウヒディ・ジャナタ」の旗を掲げた集団が神社2つを破壊し、別の神社とアクラ(宗教的集会の場)に火を放った。

攻撃を受けた場所には、カフィル・ウッディーン・シャー、アブドゥ・シャー、カライ(カヌ)・シャーの廟、ハワリ・シャーのアクラなどがある。

モーシンはカフィル・ウッディーン・シャーの孫です。

昨日現場を視察したミール・ホサイン警部補は、襲撃に関与した者は処罰されるだろうと述べた。アサドプル村には、さらなる不穏な事件を防ぐため、警察官が増員された。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20250920
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/case-filed-over-shrine-attacks-cumilla-3989996