[The Daily Star]バングラデシュ空軍と米太平洋空軍が参加した「パシフィックエンジェル作戦25-3」と題された6日間の合同演習が、チッタゴンのバングラデシュ空軍ザフルル・ハック基地で終了した。
訓練はBAFの管理の下で行われたとISPRが昨日発表した。
式典にはダッカ駐在の米国大使館の代表者、米太平洋空軍の軍・民間の高官、インド空軍の高官、三軍の高官らが出席した。
閉会の辞は、空軍参謀総長補佐のジャヴェド・タンヴィル・カーン空軍中将(作戦担当)が述べた。
「パシフィックエンジェル25-3作戦」は、緊急事態や悪条件においてBAFのヘリコプターや輸送機を最大限に活用できるようにするための演習プログラムを編成できるようBAFを訓練することを目的としていた。
演習には、英国空軍のC-130J輸送機1機、太平洋空軍のミ-17ヘリコプター1機とC-130J航空機2機、英国空軍の隊員150名と米太平洋空軍の隊員92名が参加した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250920
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bangladesh-us-joint-drill-ends-3990096
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