トンギ爆発:消防士1人死亡

[Financial Express]BSSの報道によると、月曜日にガジプールのトンギにある化学薬品倉庫で起きた爆発で重度の火傷を負った消防士が、火曜日の午後に国立火傷・形成外科研究所(NIBPS)で死亡した。

亡くなったシャミム・アハメドさん(42)はネトロコナ出身で、妻と3人の子供が遺された。

彼は午後3時ごろ火傷により死亡した。

月曜日の午後3時29分頃、トンギのサハラマーケットにある薬品倉庫で発生した火災を消火していたシャミム氏と3人の同僚は、トタン小屋の薬品倉庫で爆発が発生し、火傷を負った。消防車7台が出動し、約2時間にわたる懸命な消火活動の後、午後7時頃に鎮火した。

消防士シャミム(42)とヌルル・フダ(40)はほぼ100パーセントの火傷を負い、消防士コンドカー・ジャナトゥル・ナイエム(35)は42パーセントの火傷を負い、消防士ジョイ・ハサン(24)は5パーセントの火傷を負った。


Bangladesh News/Financial Express 20250924
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/tongi-blast-one-fireman-dies-1758653921/?date=24-09-2025