カグラチャリにおける少女のレイプに対する正義を確保する

カグラチャリにおける少女のレイプに対する正義を確保する
[The Daily Star]学生と女性団体は昨日、カグラチャリの8年生の生徒への強姦事件に対する正義を求めてランガマティでデモ行進を行った。

パハリ・チャトラ・パリシャド(CHTヒル学生会)とヒル女性連盟が主催したデモは、午後3時にクマールスミット・ロイ体育館の敷地から始まった。

行列は町の主要道路を通り、副長官事務所を通過し、ランガマティのシルパカラアカデミーで終了した。

パハリ・チャトラ・パリシャド中央委員会委員長ルメン・チャクマ氏は、CHTにおける強姦、拷問、迫害は、免責の文化のせいで日常的なものになっていると主張した。

「行政と法執行機関は依然として沈黙を守っている。国が責任を取るべきだ」と彼は述べた。

チッタゴン丘陵地帯青年協会会長スミトラ・チャクマ氏は、ジュマ族の女性は家でも外でも安全ではないと語った。

山岳地帯での強姦事件は後を絶たず、地域住民は恐怖に陥っていると彼は語った。

チッタゴン丘陵地帯協定の履行不足がこの不安をさらに深めていると付け加え、協定が完全に履行されない限り拷問や抑圧が続くだろうと警告した。

9月23日の夜、少女はカグラチャリ・サダールで個人授業を終え帰宅途中に強姦された。彼女の父親は翌朝、身元不明の男3人をカグラチャリ・サダール警察署に告訴した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250925
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ensure-justice-rape-girl-khagrachhari-3993766