[Financial Express]カラカス、9月25日(AFP): 米地質調査所によると、ベネズエラ北西部で水曜日遅くにマグニチュード6.3の地震が発生し、同地域ではやや小規模な揺れが続いた。
地震の震源地は深さ14キロ(8.7マイル)で、スリア州の人口密度の低い地域にある石油の町メネ・グランデから27キロ離れたところにあった。
直近の地震は、600キロ以上離れた首都カラカスでも感じられた。AFPの記者によると、一部の建物が揺れ、多くの住民がアパートから避難したという。
USGSは「この地震による津波の重大な脅威はない」と述べ、最新の勧告では「何の行動も必要ない」と付け加えた。
この地震は、数時間前に同じ地域で発生したマグニチュード6.2の地震に続くもので、その揺れは隣国コロンビアやカリブ海のアルバ島、キュラソー島、ボネール島でも感じられた。
Bangladesh News/Financial Express 20250926
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/63-magnitude-quake-shakes-nw-venezuela-1758813486/?date=26-09-2025
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