[The Daily Star]昨日、マイメンシンで行われた伝説のラロン歌手ファリダ・パルヴィーンを称えるイベントは、バウル文化と慣習に対する最近の攻撃に対する文化的抗議へと変わった。
ブラマプトラ川沿いのバロイトラにある文化団体「ポロンポラ」が主催したこのプログラムは、歌や詩、賛辞で故歌手を称えた。
音楽家たちだけでなく、芸術家や活動家たちも、高齢男性の髪やひげの強制剃毛や神社の冒涜など、現在も続く文化的攻撃に反対する声を上げた。
象徴的な行為として、ポロンポラの大統領であり詩人でもあるシャミム・アシュラフ氏は番組の冒頭で自ら髪を切った。
生涯にわたりラロンの音楽に献身したことから「ラロン・コニャ」の愛称で知られるファリダ・パルヴィーンさんが9月13日に亡くなった。
Bangladesh News/The Daily Star 20250927
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/musicians-poets-decry-attacks-baul-traditions-3995351
