[The Daily Star]ダッカに拠点を置く製薬会社アジアティック・ラボラトリーズ社は、ダッカのテジガオン商業地区に32階建てのビルを建設することを承認した。
ダッカ証券取引所(DSE)のウェブサイトで昨日公開された情報によると、ダッカ・タイム・スクエア・プロジェクトは、テジガオン159/Aの20カタの土地に建設される予定だ。
同社の取締役会はまた、土地を所有するアジアティック・ラボラトリーズ、同プロジェクトのコンサルタントであるバングラデシュのヘッドルーム社、建設パートナーである中国建設工程公司との合弁事業契約も承認した。
アジアティック・ラボラトリーズは、首都から北に約15キロ離れたトンギに製造施設を構えている。
同社のウェブサイトによると、同社のポートフォリオは抗生物質、抗ヒスタミン剤、気管支拡張剤、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな治療クラスにわたる80種類のジェネリック分子をカバーしている。
DSEのデータによれば、8月31日時点で、スポンサーと取締役が同社株の40.71%を保有し、機関投資家が18.88%、一般投資家が40.41%を保有している。
Bangladesh News/The Daily Star 20250929
https://www.thedailystar.net/business/news/asiatic-laboratories-build-32-storey-tower-dhaka-3996686
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