[The Daily Star]拘留中だった元産業大臣ヌルル・マジド・マフムード・フマーユーン氏が昨日、ダッカ医科大学病院での治療中に死亡した。
DMCH警察署の責任者であるムハンマド・ファルク警部によると、彼は日曜日に病院に入院し、午前8時半頃に息を引き取ったという。息子のマンズルル・マジド・マフムード・サディ氏もFacebookの投稿で死亡を確認した。
刑務所への通知によると、マジッド氏は制御不能な腸と膀胱の合併症でDMCHに入院した。容態が悪化したため、日曜日の午後4時頃に集中治療室に移された。
昨年9月、ナルシンディ裁判所は、8月4日にマダブディ自治体地域で行われた反差別学生運動中に、地元のスラミック・ダル指導者ジャハンギル・アラム氏が殺害された事件をめぐる訴訟で、マジド氏を刑務所に送致した。
ジャハンギール氏のいとこは8月9日、マジド氏を含む127人を相手取って訴訟を起こした。
ラブ氏はその後、ダッカのグルシャンで同氏を逮捕した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250930
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ex-minister-nurul-majid-dies-dmch-3997901
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