[Financial Express]アディスアベバ、10月2日(AFP):エチオピアの教会に設置された仮設の足場が水曜日に倒壊し、少なくとも22人が死亡、55人が負傷したと国営メディアが報じた。
事件は午前7時45分頃、首都アディスアベバの東約70キロにあるアレルティの町で、毎年恒例の聖母マリア祭りに参加するために訪れていた一行の集団が起きた。
「多くの巡礼者が死亡、または負傷した」と地元当局者のアトナフ・アバテ氏はエチオピア放送協会(EBC)に語り、死者は22人、負傷者は55人となった。
瓦礫の下にまだ何人かが残っていると彼は述べたが、閉じ込められた人々や救助活動の可能性についての詳しい情報は明らかにしなかった。
重傷者の一部は首都の病院に搬送されたとも付け加えた。
ECBの公式フェイスブックページで共有された画像には、倒壊した木の柱の乱雑な様子と、その密集した瓦礫の中に人々が集まっている様子が写っている。
Bangladesh News/Financial Express 20251003
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/22-perish-in-church-scaffolding-collapse-in-ethiopia-1759423394/?date=03-10-2025
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