ECは本日メディアと協議

[The Daily Star]選挙管理委員会は、来年の第13回総選挙を前に関係者との継続的な対話シリーズの一環として、本日ジャーナリストとの会談を行う予定であると、選挙管理委員会広報部門副部長のムハンマド・アシャドゥル・ハック氏は述べた。

委員会は午前10時30分に電子メディアの代表者と会合し、続いて午後2時30分に印刷媒体とオンライン媒体のジャーナリストと会合する予定。

ECは9月28日に、市民社会、知識人、学者のメンバーから始まる対話シリーズを開始した。

10月7日に女性代表と会合し、その後、政党や7月蜂起の被害者らと協議する予定だ。

一方、これまでに1万3990人のバングラデシュ人駐在員が国民IDカードを受け取っており、第13回国会選挙での投票権やその他のサービスへのアクセスが確保されている。

最近の選挙委員会の報告書によれば、彼らは10か国に居住し、有権者登録され、NIDカードが承認された15,877人のバングラデシュ人のうちの1人だという。

報告によれば、サウジアラビア、英国、クウェート、イタリア、カタール、マレーシアを含む10カ国で現在、海外在住者の有権者登録活動が進行中だという。

報告によると、登録有権者15,877人のうち、アラブ首長国連邦が9,340人、サウジアラビアが689人、イタリアが1,057人、英国が3,790人、クウェートが221人、カタールが444人、マレーシアが319人となっている。

さらに、オーストラリアでは12人、日本では5人の有権者が登録されている。

対話は選挙管理委員長AMMナシル・ウディン氏が主宰し、4人の選挙管理委員、選挙事務局の上級秘書、および政府高官が出席する予定。


Bangladesh News/The Daily Star 20251006
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ec-hold-talks-media-today-4002741