[Financial Express]国民市民党(NCP)は選挙管理委員会(EC)が提示したリストからいかなる選挙シンボルも選ぶことを拒否し、代わりに「睡蓮」のシンボルをECの公式リストに含めるよう改めて要求したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
NCPのムハンマド・ナヒド・イスラム委員長は火曜日、選挙委員会事務局長に宛てた電子メールで、選挙管理規則を改正して「睡蓮」をその規則に含めるよう委員会に要請した。
同氏は、選挙委員会が同党に希望する3つのシンボル「睡蓮」「白睡蓮」「赤睡蓮」のいずれかを割り当ててくれることを期待していると述べた。
しかし、ECはすでに「睡蓮」のシンボルをどの政党にも割り当てないことを決定している。
委員会はNCPに対し、政党は登録を許可されているものの、そのシンボルは選挙実施規則に含まれていないため割り当てることはできないと通知した。
NCP共同メンバー書記のザヒルル・イスラム・ムサ氏は火曜日、通信社に対し、我々のコーディネーターが署名した委員会の書簡への返信が委員会書記に電子メールで送られたと語った。
「NCPはECが提供した50のシンボルを一つも選んでいません。その代わりに、『睡蓮』をリストに組み込み、割り当てるよう依頼しました」と彼は述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20251008
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ncp-reiterates-demand-for-water-lily-rejects-ec-list-1759859915/?date=08-10-2025
関連