[The Daily Star]バングラデシュ・ジャマーアト・エ・イスラミのナエブ・エ・アミール、サイード・アブドラ・モハマド・タヘル氏は、7月の憲章を履行し、次回の国政選挙が予定通り2月に実施されるよう政府に「いくつかの重要な決定を迅速かつ断固として下す」よう求めた。
「これは3ヶ月前にできたはずだ。全ての関係者は既に原則的な合意に達している。しかし、あれやこれやと遅延が生じている。このような陰謀が続き、必要な改革と解決策が実施されなければ、全てが疑問視されることになるだろう」と、タヘル氏は米国から帰国後、ダッカ空港のVIPターミナルで昨日記者団に語った。
タヒール氏は政府代表団の一員として、首席顧問のムハマド・ユヌス教授に同行して国連総会に出席した。
ジャマート指導者は、選挙は2月に実施されなければならないと強調し、さらに「改革の実施に障害を生じさせている者、あるいは政府が何らかの理由で改革を遅らせ、それが最終的に選挙に影響を与えるようなことがあれば、国民に対して説明責任を負わなければならない」と述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20251008
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/take-swift-action-implement-july-charter-hold-feb-polls-4004296
	
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