[The Daily Star]昨日、身元不明の襲撃者がチッタゴンのハタザリ郡で真っ昼間にビジネスマンのSUVを待ち伏せして射殺した。
警察によれば、被害者はラオザン管轄下のバゴアン連合のパンチカイン村に住む、薬草商のアブドゥル・ハキムさん(55歳)だという。
事件は午後にマドゥナガート地区で発生し、襲撃者たちはバイクに乗ってハキム氏のSUVを妨害し、傍観者の前で無差別に発砲した。
警察と地元住民によると、ハキム氏は最近、ラオザン郡の地元BNPの政治活動に関与していたという。
事件を認めたカジ・タレク・アジズ警視正(ハサザリ・サークル)はデイリー・スター紙に対し、「彼は車から救出され、重体でエバーケア病院に搬送された。事件の原因はまだ不明だ」と語った。
ソーシャルメディアで拡散されている動画には、SUVのフロントガラスに3つの銃弾の跡が映っていた。運転手の隣に座っていたハキム氏は、通行人に車から引きずり出された際に激しく出血していた。車の側面窓にも複数の銃弾の跡があった。
別のビデオには、ヘルメットをかぶった3人がバイクで車両に近づき、拳銃で車両に向けて発砲する様子が映っていた。
ハキムさんの遺体は検死のためチッタゴン医科大学の遺体安置所に送られた。
Bangladesh News/The Daily Star 20251008
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/businessman-shot-dead-broad-daylight-4004601
	
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