[Financial Express]チッタゴン、10月8日(バングラデシュ連合ニュース): バングラデシュのイスラム教ヘファザト運動の指導者と活動家らは水曜日、交通事故で指導者が死亡したことに対する正義を求めてチッタゴン・カグラチャリとチッタゴン・ランガマティの高速道路を封鎖し、両高速道路の交通を停止させた。
警察によると、同党執行委員のマウラナ・ソヘル・チョウドリー氏が火曜日、ラオザン郡ナビン・セン公立小学校付近でバスにバイクが衝突され重傷を負った。
彼はチッタゴン医科大学病院に緊急搬送され、医師らは午後9時ごろ死亡を宣告した。
ヘファザットの活動家らは、この事件は計画的な殺人だと主張し、水曜日の朝から2本の高速道路を封鎖し始めた。
地元住民によると、道路封鎖により深刻な交通混乱が生じ、数百台の車両が立ち往生しているという。
ソーヘル・チョウドリーはもともとサンドウィップ・ウパジラ出身だが、数年間は家族とともにラオザンのメディカル・ゲート地区に住んでいた。
彼はコチュカイン・アフマディヤ・アル・イスラム・アル・ヒクマ・マドラシャの校長も務めていた。
地区警察の発表によれば、抗議活動のため、ハジャザリ、ランガマティ、カグラチャリ、マニクチャリ、ラムガルの各高速道路の交通が停止されたという。
チッタゴン警察署長(ハタザリ・サークル)のカジ・ムハンマド・タレク・アジズ氏は、状況解決のために警察と協議中であると述べた。
同氏は、法と秩序を維持し、公共の安全を確保するために警察チームが現場に待機していると付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20251009
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/hefazat-men-block-highways-in-ctg-after-leaders-death-in-road-crash-1759946929/?date=09-10-2025
関連