[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、バングラデシュのデング熱危機は悪化し続けており、日曜朝までの24時間以内に新たに5人の患者が死亡し、全国で953人が病院に入院した。
保健サービス総局(DGHS)によると、今回の死亡者により、今年バングラデシュで蚊媒介性疾患により死亡した人の総数は230人に上った。
新たな死亡者のうち2人はダッカ南部市(DSCC)で、ダッカ北部市(DNCC)、バリサル、ラジシャヒ管区(CC外)でそれぞれ1人ずつ報告された。
この期間中、ウイルス性の発熱で入院した患者は953人増え、今年に入ってからの感染者総数は5万4559人となった。
現在、ダッカでは889人の患者が治療を受けており、全国の病院では合計2,546人の患者が治療を受けている。
今年の患者のうち、61.1%が男性で、38.9%が女性だった。
死亡者のうち53.5%が男性、46.5%が女性だった。
Bangladesh News/Financial Express 20251013
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/five-more-die-of-dengue-1760293582/?date=13-10-2025
	
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