[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、毎年恒例の世界食糧フォーラム(WFF)に参加するため、昨日夕方ローマに到着した。
バングラデシュの首席顧問の報道部門によると、駐イタリア・バングラデシュ大使ATMロケブル・ハック氏が午後5時頃(現地時間)にローマ・フィウミチーノ空港でユヌス教授を出迎えた。
同日、首席顧問と随行員を乗せたビーマン・バングラデシュ航空の飛行機が午前11時30分頃(バングラデシュ時間)にダッカのハズラト・シャージャラル国際空港を出発した。
ツアースケジュールによれば、ユヌス氏はWFFのメインセッションでゲストとしてスピーチを行う予定だ。
また、イベントに合わせて著名な人物との会談も予定しており、食料安全保障、貧困削減、持続可能な開発といった地球規模の課題に焦点を当てた協議が行われる予定だ。
WFF は、国連食糧農業機関 (FAO) の主要イベントであり、世界中の政策立案者、研究者、起業家が食料システムの将来について意見を交換します。
今年のWFFイベントは10月10日から17日までローマのFAO本部で開催されます。
ユヌス教授は10月15日に帰国する予定だ。
Bangladesh News/The Daily Star 20251013
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/yunus-reaches-rome-join-wff-event-4008546
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