「バングラデシュ議会は『ウォーター・リリー』を最初の候補者にすべきだ」

[Financial Express]バングラデシュ国民会議は、6年前の登録時にこのシンボルの使用を拒否されたことを指摘し、選挙管理委員会(EC)に対し、公式の選挙シンボルリストに「睡蓮」のシンボルが含まれる場合は同党に割り当てるよう要請したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

国民市民党(NCP)が選挙シンボルとして「睡蓮」の使用を強く要求する中、バングラデシュ国民会議派は月曜日、選挙管理委員会に提出した書簡の中でこの要求を表明し、選挙管理委員長に宛てた。書簡には、主張を裏付ける必要書類も添付されていた。

「近年、複数の政党が選挙シンボルとして『睡蓮』の使用を要求している。したがって、バングラデシュの国章である『睡蓮』が政党のシンボルとして認められるのであれば、バングラデシュ会議派が最初の主張者として認められ、優先されるべきだ」と、同党は書簡の中で述べた。

「したがって、もし最終的に『睡蓮』が割り当てられるなら、現在の『ココナッツ』のシンボルに代えて『睡蓮』をバングラデシュ議会に割り当てるよう欧州委員会に要請している」と付け加えた。

バングラデシュ会議派は2013年の結成以来、すべての文書で党のシンボルとして「睡蓮」を使用しており、2017年の党登録申請の際に党に割り当てるよう求めたが、選挙管理委員会は「睡蓮」は国章であり党のシンボルにはなり得ないと通告した。


Bangladesh News/Financial Express 20251014
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/bangladesh-congress-deserves-water-lily-as-first-claimant-1760378504/?date=14-10-2025