ゴノフォーラムは本日7月の憲章に署名する予定

[The Daily Star]ゴノフォーラムは、国民合意委員会が憲法に独立宣言を残すという同フォーラムの要求を受け入れたことを受けて、本日7月の国家憲章に署名する予定である。

委員会が発表したプレス声明によれば、憲章は午後12時にジャティヤ・サンサドのLDホールで調印される予定だ。

ゴノフォーラムのミザヌール・ラーマン事務局長は、この決定を確認し、委員会が党の要求を受け入れたため、党は憲章に署名することに同意したと述べた。

ゴノ・フォーラムは昨日の憲章署名式に出席したものの、1971年4月10日にムジブナガル政権が発布した独立宣言を憲法から削除するという委員会の当初の勧告に反対し、署名を控えた。「独立宣言は憲法の基盤の一つです」とミザヌール氏は述べた。

国家合意委員会は昨日、憲法に独立宣言を残すことを含む土壇場での修正を行った。

同委員会の副委員長であるアリ・リアズ教授はデイリー・スター紙に対し、この変更は複数の政党からの要求に応じて行われたと語った。

左派系政党4党、バングラデシュ共産党、バングラデシュ民族主義党(バソド)、バングラデシュJSD、バングラデシュ民族主義党(マルクス主義)も、憲法から独立宣言(1971年3月26日)と独立宣言(1971年4月10日)が削除されたこと、またバンガバンドゥ・シェイク・ムジブル・ラフマンの3月7日の演説が削除されたことに反対した。

左派政党はさらなる要求を突きつけ、憲章の調印をボイコットした。


Bangladesh News/The Daily Star 20251019
https://www.thedailystar.net/top-news/news/gono-forum-sign-july-charter-today-4013526