チッタゴンでAIUBの学生が静脈を切断された状態で死亡しているのが発見される

チッタゴンでAIUBの学生が静脈を切断された状態で死亡しているのが発見される
[Prothom Alo]大学生が手足の動脈を切断された状態で死亡しているのが発見された。

警察はチッタゴンのバンダル警察署下のアナンダバザール外環状道路に隣接する海岸から遺体を発見し、近くの病院に搬送したが、勤務医が死亡を確認した。

しかし、警察も遺族もそれが自殺だったのか他殺だったのかは分かっていない。

死亡者はシャミム・マクスード・カーン・ジョイさん(26歳)と確認された。同氏はアメリカン国際大学バングラデシュ校(AIUB)でコンピューターサイエンスとテクノロジーの優等学位を取得した。

彼の出身地はバリシャルだったが、彼はかつて家族とともに市内のバラポール地区に住んでいた。

バンダル警察署のザキル・ホサイン警部(捜査担当)はプロトム・アロに対し、シャミームさんが海岸沿いのカシュバン内で血まみれの状態で横たわっており、手足の静脈が切断されていたと伝えた。地元住民数名が彼を目撃し、警察のパトロール隊に通報した。ハリシャハル警察はまずシャミームさんを救出し、地元の私立病院に搬送した。その後、チッタゴン医科大学病院に搬送され、医師による診察の後、死亡が確認された。その後、午前2時頃、家族が遺体を確認した。

チッタゴン首都圏警察(C議員)の副本部長(バンダル)マフムドゥル・ハサン氏はプロトム・アロ紙に対し、被害者の手足の動脈が切断されたと述べた。午後、ハサン氏は電話を受けた。その後、ハサン氏は就職面接に行くと言って家を出たが、携帯電話は家に置き忘れていた。

警察は、彼が自殺したのか、誘い出されて殺害されたのか、それとも強盗に遭ったのかを捜査している。まだ手がかりは見つかっていないが、捜査は継続中である。

被害者の家族は事件について訴訟を起こす準備をしている。彼らもまた、事件がどのように起こったのか確信が持てない。


Bangladesh News/Prothom Alo 20251021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/local-news/hzfixcp7z9