EC、NCPの「シャプラ」シンボル再要請を審査へ

EC、NCPの「シャプラ」シンボル再要請を審査へ
[The Daily Star]選挙管理委員会(EC)は、国民市民党(NCP)からの新たな要請を受けて、「シャプラ」シンボル(睡蓮)の割り当てを再検討することを決定した。

委員会によれば、この問題は、政党が希望する選挙シンボルに関して最終決定を下す前に、既存の選挙法と規則に照らして検討されるという。

選挙管理委員会の上級書記官、アクタル・アハメド氏は月曜夜、記者団に対し、「我々はNCPに対し、利用可能な50のシンボルの中から選ぶよう依頼し、10月19日までの猶予を与えた」と述べた。

「最終日には、党代表団がシャプラのシンボルに関する新たな要請を提出した。この問題は今後、委員会に付託され、更なる検討が行われる予定だ」と彼は付け加えた。

シャプラのシンボルは、有権者の間で馴染み深いことから、複数の政党が歴史的にその使用に関心を示しており、論争の中心となっている。


Bangladesh News/The Daily Star 20251021
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/ec-review-ncps-renewed-request-shapla-symbol-4015111