ダッカで2件の粗野な爆弾事件が報告される

ダッカで2件の粗野な爆弾事件が報告される
[The Daily Star]警察と目撃者によると、昨夜ダッカで2件の別々の粗野な爆弾関連事件が報告された。1件はジャティヨ・チャトロ・ショクティの代表アブ・バカー・モジュムダー氏を標的としたとされ、もう1件は選挙管理委員会事務所近くで発生したという。

ジャティヨ・チャトロ・ショクティの指導者や活動家らはその後、首都で抗議デモを行い、主催者への襲撃疑惑を非難した。

ダッカ警視庁(ラムナ地区)のマジャルル・イスラム次長は、バングラ・モーターから始まりシャーバーグで終わる行列には約40人から50人が参加したと述べた。

「主催者らは粗雑な爆弾が投げつけられたと主張しており、我々は現在この件を捜査中だ」と彼はデイリー・スター紙に語った。

モジュムダー氏は以前、Facebookにこう投稿していた。「少し前の午後8時23分から24分頃、インターコンチネンタルの交差点で私のバイクの前に粗雑な爆弾が投げ込まれました。組織の会合のため、ルパヤンタワーに向かっていました。政治的な理由で、私は社内外に多くの敵を作ってきました。アルハムドゥリラー、私はまだ無事です。どうかお祈りください。」

別の事件では、同日夜遅くに選挙管理委員会事務所近くで起きたとされる粗雑な爆弾爆発の後に、警察が容疑者を拘束した。

シェール・エ・バングラ・ナガル警察署のジャヘドゥル・イスラム・カビール警部補は、事件への関与の疑いで14歳の少年が午後11時頃に現場から拘留されたと述べた。

「我々はこの件を調査中だ」と彼は付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20251026
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/two-crude-bomb-incidents-reported-dhaka-4018896