[Financial Express]民間航空観光省(モCAT)は政府の指示に従い、コックスバザール空港におけるすべての国際定期便および不定期便の運航を停止した。
国交省は月曜日に発表した通知の中で、同空港における国際線の運航は追って通知があるまで停止されると述べた。また、この期間中は、同空港を不定期便や緊急着陸に使用しないよう指示した。
関係当局には指令を施行するために必要な措置を講じるよう要請されている。
この決定は、コックスバザール空港が正式に国際空港として認められてからわずか16日後に下された。
10月12日、政府はコックスバザール空港に国内第4の国際空港の地位を与える通知を出した。
当局者らによると、運航停止はコックスバザール空港での発表から1週間も経たない10月18日にダッカのハズラット・シャージャラル国際空港(HSIA)の貨物村で発生した火災が原因だという。
政府は、十分な安全対策とインフラの準備が整うまで、さらなる運用上のリスクを負いたくないと考えていると伝えられている。
海岸沿いのリゾートタウンにある空港を国際基準にアップグレードするプロジェクトは、外国人観光客を誘致し、コックスバザールを世界的な観光地として開発するというより広範な計画の一環として、アワミ連盟政権下で2021年に開始された。
政権交代にもかかわらず、空港の建設は中断することなく継続されている。
bikashju@gmail.com
Bangladesh News/Financial Express 20251029
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/govt-suspends-intl-flights-at-coxs-bazar-airport-1761674183/?date=29-10-2025
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