衝突で負傷したBNP党首が死亡

[The Daily Star]パトゥアカリのロハリアにある地元の市場の賃貸をめぐる衝突で負傷したBNP党首が月曜日、ダッカのバングラデシュ医科大学で死亡した。

家族によると、モフィズル・ハック・ムリダさんは午前1時30分に負傷により死亡した。

10月8日には、ロハリア連合傘下のパルパラ・バザールの賃貸契約をめぐって2つのグループが衝突した。事態収拾に努めた警察官も襲撃を受け、警察官5名とその他6名が負傷した。

警察は10月8日の夜、ラムザン・アリ、アミヌル・ハック・チョウドリー、パラシュ・ハウラダーの3人を逮捕した。

パトゥアカリ警察署の責任者イムティアズ・アハメド氏は、事件はそれぞれ別々に起こされており、1件は警察が、もう1件は当時負傷していたBNP党首モフィズル氏が起こしたと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20251029
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bnp-leader-injured-clash-dies-4021486