[The Daily Star]昨夜午後9時10分頃に技術的な問題が報告されたため、アガルガオンからシャーバグまでの区間で地下鉄の運行が停止された。
「ビジョイ・サラニ-ファームゲート間での揺れを受けて、地下鉄の運行は引き続き停止されている」とダッカ都市高速鉄道6号線の副部長(広報担当)アフサン・ウラー・シャリフィ氏は、詳細は明らかにせずに、午後9時45分にデイリー・スター紙に語った。
この作戦に関わった地下鉄関係者によると、この事件を受けて当局はアガルガオンとシャーバグ間の運行を停止したという。
しかし、ウッタラ-アガルガオン間の地下鉄の運行は中断なく継続されていると、匿名を希望する当局者は述べた。
昨日の事故の数時間前、地下鉄当局は運行の安全性について乗客に安心を促す通知を出した。地下鉄プロジェクトの実施・運営機関であるダッカ・マス・トランジット・カンパニー・リミテッド(DMTCL)は声明の中で、運行はすべての安全規則を完全に遵守していることを確認した。
「したがって、乗客は安全について心配しないようお願いします」と、DMTCLのディレクター(管理)AKMカイルル・アラムが署名した声明には記されている。
この混乱は、日曜日にファームゲート地区の地下鉄の線路柱からベアリングパッドが落下し、歩行者1名が死亡、2名が負傷した悲劇的な事件を受けて起きたものである。
Bangladesh News/The Daily Star 20251030
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/transport/news/metro-rail-hits-another-bump-4022731
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