次回のJS投票は2つのジェノサイドに対する正義を確保するため:ファクルル

[Financial Express]BNP幹事長ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏は、来たるジャティヤ・サンサド(JS)選挙は7月から8月にかけての大量虐殺に対する正義を確実なものにし、1971年の解放戦争の残虐行為に協力した人々をボイコットする機会となるだろうと述べたと報道機関が伝えた。

ミルザ・ファクルール氏は、この国で2つの大量虐殺が起こったと述べた。1つは1971年、もう1つは2024年の7月から8月にかけての大規模蜂起の際だった。

「どちらも恐ろしい犯罪です。8月5日の大量虐殺に関わった者たち、独裁者を含む人々の裁判が現在進行中です。私たちは正義が実現することを願っています。同様に、次の選挙では、1971年の大量虐殺でパキスタン占領軍を支援した者たちをボイコットします」と彼は述べた。

BNP幹事長は日曜日、タクルガオン・サダール郡のダウラトプル女子高等学校の校庭で行われた集会で主賓として演説した際にこの発言をした。

同氏は、ある政党は選挙前に国民投票を実施すべきだと主張しているが、BNPは国民投票を実施する必要がある場合は投票日に実施できると言っていると述べた。

一方、国際通貨基金(IMF)の代表団はBNP指導者らと会合を開き、金融・社会部門の改革などさまざまな問題について議論した。

IMFのバングラデシュ代表クリス・パパゲオルギウ氏が率いるIMFチームは日曜日、首都のBNP議長のグルシャン事務所で会議を開いたと、BNPメディアセルのメンバーであるセイルル・カビール・カーン氏が述べた。

BNP常任委員会委員のアミール・コスル・マフムード・チョウドリー氏が4人からなる党代表団を率いた。他のメンバーは、BNP議長諮問委員会委員のムハンマド・イスマイル・ザビフラ氏とジアウディン・ハイダル博士、そしてBNP組織書記のシャマ・オバエド氏であった。


Bangladesh News/Financial Express 20251110
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/next-js-polls-to-ensure-justice-for-two-genocides-fakhrul-1762710940/?date=10-11-2025