[Prothom Alo]月曜日には、首都ミルプール地区のシャー・アリ市場前で粗雑な爆弾3個(地元ではカクテル爆弾として知られる)が爆発し、ダンモンディのラベイド病院前では私立大学のバスが放火された。
警察によると、爆発は本日午後6時30分頃、シャー・アリ市場前のミルプール10号線ロータリー付近で発生した。同時刻、キルガオン高架道路でもカクテル爆発が発生したとの報告があった。
警察によると、3件の爆発が立て続けに発生した。犯人の身元はまだ確認されていない。
警察は、爆発物がミルプール10号線の環状交差点付近の歩道橋から投げ込まれた可能性があるとみています。現場の防犯カメラの映像を分析し、関係者を特定しています。死傷者の報告はありません。
一方、午後7時30分頃、ダンモンディのラベイド病院前の道路で、身元不明の人物がシャント・マリアム大学のバスに放火した。この事件による負傷者はいなかった。
消防・民間防衛管制室に勤務する警官シハブ・サーカル氏はプロトム・アロに対し、火災の報告を受けてモハマドプル消防署の部隊が現場に派遣されたと語った。
ダッカ首都圏警察ダンモンディ支部のシャー・モスタファ・タリクザマン副本部長は、バスには大学の学生数名が乗車していたが、火災発生後、無事に下車できたと述べた。消防隊が消火活動に当たっている。
同日早朝、首都圏4か所で7件のカクテル爆弾がそれぞれ爆発した。ミルプルのグラミン銀行本部前で1件、モハマドプルのサー・サイード通りにある、水産畜産省顧問ファリダ・アクテル氏の食品店「プラバルタナ」の敷地内と屋外で2件、ダンモンディのミダス・センター前で2件、ダンモンディ9/Aのイブン・シーナ病院前で2件発生。これらの爆発でも死傷者は報告されていない。
これに先立ち、午前5時40分頃、シャージャドプルでビクター・パリバハン氏のバスが放火され、続いて午前6時15分頃、メルル・バダのBRAC大学付近でアカーシュ・パリバハン氏のバスが放火される事件が発生した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20251111
https://en.prothomalo.com/bangladesh/city/02s7j2nfii
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