責任者を逮捕せよ

[The Daily Star]ダッカのベジョイ・N・D・クルーズ大司教は、教会2か所と有名な学校1か所で最近起きた一連のカクテル爆弾爆発は、同国の宗教の自由について深刻な疑問を投げかけていると述べた。

「バングラデシュのキリスト教徒は前例のない事件に深く衝撃を受け、警戒している」と彼は昨日の声明で述べ、政府に対し責任者に対して直ちに法的措置を取るよう求めた。

彼は政府に対し、キリスト教徒だけでなく他のすべての宗教の信者が安全に暮らし、恐れることなく信仰を実践できるよう保証するよう求めた。

大司教の住居も兼ねるセント・メアリー大聖堂は、11月7日の夜に粗暴な爆弾攻撃を受けた。数時間後の11月8日午前2時、モハマドプルのセント・ジョセフ高等学校でも同様の爆弾が爆発した。

10月8日、テジガオンにある何世紀もの歴史を持つ聖ロザリオ教会で粗雑な爆弾が爆発した。

大司教は「このような重要かつ目立つ場所で起きたこの種の爆発は極めて悲劇的で、全く容認できない」と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20251114
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/arrest-those-responsible-4034311