[The Daily Star]昨日午前8時までの24時間で少なくとも3人のデング熱患者が死亡し、833人が入院した。
保健サービス総局によると、死亡者のうち1人はダッカ南部市、ダッカ北部市、ラジシャヒの管轄地域でそれぞれ報告された。
新たな死者と感染者により、今年のデング熱による死亡者数は326人に上り、感染者総数は8万2606人となった。
現在、3,332人のデング熱患者が全国のさまざまな病院で治療を受けている。
連絡を受けたシャヒード・スフラワルディ医科大学病院の准教授HMナズマル・アフサン氏は、死亡のほとんどは極めて危篤状態で病院に到着した患者の間で発生しており、救命するには手遅れである場合が多いと述べた。
また、重度の出血、多臓器不全、妊娠、あるいは糖尿病や腎臓・心臓疾患といった慢性疾患などの合併症を患っている患者も多く、死亡リスクが高まっていると彼は述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20251114
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/three-more-die-dengue-833-get-hospitalised-4034326
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