ニュー・ムーリング、ラルディア・ターミナルのリースを停止

ニュー・ムーリング、ラルディア・ターミナルのリースを停止
[The Daily Star]スラミック・カルマチャリ・オイカ・パリシャドの旗を掲げる労働者たちは昨日夕方、チッタゴン市でたいまつ行列を行い、チッタゴン港のラルディア・ターミナルとニュー・ムーリング・コンテナ・ターミナルを外国企業や地元企業に貸し出すという政府の計画を撤回するよう要求した。

午後6時にハリサハールのナヤバザール交差点から始まり、ボロプール交差点で終了した行進には、BNP支持派と左派労働者組織の活動家数百人が参加した。

イベント前の集会で演説した労働組合センターのチッタゴン地区委員長タパン・ダッタ氏は、チッタゴン港は港湾労働者の管理下に置かれなければならないと述べた。「暫定政府が前政権による一方的なリース決定を支持したことは極めて遺憾だ」と彼は述べた。

彼はまた、11月22日にチッタゴン記者クラブで部門労働者大会を開催すると発表した。


Bangladesh News/The Daily Star 20251116
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/halt-lease-new-mooring-laldia-terminals-4035886