[The Daily Star]昨日、コックスバザールのウキヤで、およそ40歳の成熟した雄の野生象が死んでいるのが発見された。
地元の組合員サイード・ハムザさんは、住民が昨日の朝に死んだゾウを発見し、森林局に通報したと語った。
森林局職員は午前中、ラジャパラン地区の農地からゾウの死骸を発見した。ウキヤ森林管理局のアブドゥル・マンナン局長は、ゾウは通電式罠にかかって死んだとみていると述べた。
ドチャリ地区巡回警官のエムダドゥル・ハック・ロニー氏は、一部の農民が野生のゾウを追い払い農地を守るために違法な電気罠を使用していると語った。
森林局によれば、今年1月以降、ウキヤとテクナフで5頭のゾウが死亡したという。
Bangladesh News/The Daily Star 20251119
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/elephant-found-dead-ukhiya-4038186
