[Financial Express]バングラデシュ・ジャマーアト・エ・イスラミは、人気イスラム学者のミザヌル・ラーマン・アズハリ博士が来たる国政選挙のダッカ第5選挙区(ジャトラバリ・デムラ)の同党候補に指名されたとのソーシャルメディア上での広範な噂を否定したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
水曜日の午後、様々なFacebook投稿や非公式のオンラインプラットフォームを通じて、アズハリ氏がジャマートが既に立候補を表明していたモハメド・カマル・ホセイン氏に代わったという噂が広まり始めた。投稿は瞬く間に広まり、多くのユーザーがアズハリ氏を祝福する声を上げた。
しかし、ジャマートはそのような決定はなされていないと明言した。
ジャマート・ダッカ・シティ・サウスの公式フェイスブックページに掲載された声明文で、同党は、同地域で以前に指名された候補者は誰も変更されていないと述べた。
この投稿は、既存の候補者であるサイード・ザイヌル・アベディン博士(ダッカ4)、モハマド・カマル・ホサイン(ダッカ5)、アブドゥル・マンナン医師(ダッカ6)、ハフィズ・エナイトゥラ医師(ダッカ7)、ヘラル・ウディン医師(ダッカ8)、カビール・アーメド医師(ダッカ9)、医師ジャシム・ウディン・サルカール(ダッカ9)を再確認した。ダッカ-10。
ジャマートの副事務総長でメディア部門の責任者であるエフサン・マフブブ・ズバイル氏は、水曜日の夕方、記者団に対し、アズハリ氏の指名に関する主張を「噂」と呼び、そのような動きは「あり得ない」と付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20251121
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/jamaat-dismisses-rumour-that-azhar-its-new-candidate-for-dhaka-5-1763664089/?date=21-11-2025
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